こんにちは!
着圧ソックス愛好家のカナリです。
妊娠中は体のいろんなところに不調があらわれることがありますが、「むくみ」もその一つですよね。
わたしの場合、1回目の妊娠はそうでもなかったのですが、2回目の妊娠中(双子)は、脚のむくみがひどく、パンパンに太くなって辛かった記憶があります。
そんな時に使っていたのが、「着圧ソックス」です。
はくだけで簡単にむくみのケアができて、脚のだるさが少し楽になるので、とても助かっていました。
ここでは、過去の私のように妊娠中のむくみに悩むあなたに、おすすめの着圧ソックスを3つご紹介したいと思います!
着圧ソックス以外のむくみ対策についても書いていますので、是非参考にしてみてくださいね。
もくじ
妊娠中の脚のむくみ対策に着圧ソックスがおすすめな理由
むくみ解消法として一般的なのはマッサージですが、効果が一時的なので頻繁にやらないといけませんよね。
そして、妊娠後期になるとお腹が邪魔になってやろうと思っても難しくなってきます。
手軽な方法としてサプリメントを飲む、というのもありますが、サプリは体の中に入るものなので、妊娠中は成分や原材料が少し心配になります。
それに比べて着圧ソックスは、
- はくだけなので手間いらず
- はいている間ずっと加圧効果で脚を引き締めてくれる
- 体調に合わせて脱着できる
などのメリットがあり、とても簡単にむくみ対策ができるんです。
妊娠中は体調も心も変化しやすいので、わずらわしさがなく、安全で手軽な方法が一番です。
妊娠中にはく着圧ソックスの選び方のポイント
おすすめデザインはニーハイタイプ
妊娠中にはく着圧ソックスは、太ももまで覆うニーハイタイプのデザインがおすすめです。
膝下までのハイソックスタイプの着圧ソックスもありますが、ゴム部分がちょうどひざ裏に当たるので、むくみの状態によっては血行が悪くなる心配があります。
膝裏はリンパが集中している部分で、ここがゴムで締め付けられるとリンパが滞ってしまう場合もあるので、脚全体を覆ってくれるソックスの方がいいでしょう。
快適な着用感のものを選ぶ
そして、ソックスの圧力は強過ぎず弱すぎず、適度な締め付けのものをはくことが大切です。
締め付けが強ければ効果が高いというわけではないので、苦しく感じない、快適な履き心地のものを選びましょう。
着圧ソックスの締め付けの強さは、パッケージなどに記載されている数値を参考にしたいところですが、同じ数値でもメーカーによって締め付けの強さは多少違うので、実際に履いてみた感覚が大事です。
複数枚をローテーションして使う
着圧ソックスは、使う頻度が多くなるほど締め付け感が徐々に落ちていってしまいます。
同じものを毎日使っているとあっという間に着圧力が弱まるので、複数枚を用意してローテーションで使うようにしましょう。
着圧力が長持ちしてより長く使えるので、コスパの面でもおすすめです。
妊娠中はコレ!妊婦さんにオススメの着圧ソックス3選
総合評価 | |
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1足価格 | 3,480円(税抜)+送料 |
2足セット価格 | 6,600円(税抜)・送料無料 |
3足セット価格 | 9,390円(税抜)・送料無料 |
サイズ | フリー(ワンサイズ) |
カラー | ブラック |
総合評価 | |
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1足価格 | 2,980円(税抜)+送料800円 |
2足セット価格 | 5,960円(税抜)+送料800円 |
4足セット価格 | 9,980円(税抜)・送料無料 |
5足+2足セット価格 | 14,900円(税抜)・送料無料 |
サイズ | M~L(ワンサイズ) |
カラー | ブラック |
1足あたり1,750円とリーズナブルなうえに、まとめ買いでさらにお得になるので、コスパ重視の人にオススメです。
ブラック・ピンク・パープルの3色あり、着圧ソックスとしてはカラーバリエーションが豊富なのも魅力です。
総合評価 | |
---|---|
1足価格 | 1,750円(税抜)+送料500円 |
3足+1足セット価格 | 4,800円(税抜)・送料無料 |
5足セット価格 | 7,500円(税抜)・送料無料 |
サイズ | フリー(ワンサイズ) |
カラー | ブラック・ピンク・パープル |
着圧ソックスはいつはけばいいの?
着圧ソックスは、夕方にむくみがひどくなる場合は日中はく方がいいですし、寝ている間のむくみが気になるときは寝る前にはくのがおすすめです。
はく時間帯は自分の体調にあわせるといいでしょう。
ただし、着圧ソックスの種類によっては寝ている時履いてはダメなものもあるので、使用上の注意をよく確認してはくようにしてください。
着圧ソックス以外にできる妊娠中のむくみ対策
着圧ソックスをはく以外にも、むくまないための対策は色々ありますよ。
着圧ソックスをはいてもあまり変わらない…という時は他の対策もやってみると症状が和らぐかもしれません。
塩分を控える
味の濃い食事を摂っていると身体に水分をため込みやすくなるので、なるべく塩分控えめの食事を摂るようにしましょう。
インスタントなどの加工食品は手軽で便利ですが、味つけが濃いものが多いので、できるだけ避けて食事は手作りするのがおすすめです。
カリウム多く含む食品を摂る
カリウムは塩分を排出してくれるはたらきがあるので、積極的に摂りたい栄養素です。
カリウムを多く含む食品は、
- バナナやキウイなどの果物類
- 昆布やひじき、わかめなどの海藻類
- じゃがいも、サトイモなどの芋類
- ほうれん草やニラなどの野菜類
- 大豆や納豆などの豆類
などがあります。
普段の食事に意識的に取り入れてみてください。
水分を摂る
むくんでいると水分を控えた方がいいのでは?と思いがちですよね?
でも水分をあまりとらないことで水分が不足すると、体は水分をため込もうとするので余計にむくみやすくなります。
逆に、水分を多めにとっても余分な水分は排出されるので、よほど飲む過ぎない限りむくむことはないと言われています。
これは、体の状態を一定に保とうとする「ホメオスタシス」が働くためです。
なので、むくみが気になるからと水分を控えずに、こまめに飲むようにしましょう。
足を高くして寝る
寝るときには、足元に座布団や大き目のクッションを置いて足を高くすると脚がむくみにくくなります。
脚を高くして寝ると、腰にかかる負担も軽減されるので腰痛対策にもなります。
妊娠中はむくみだけでなく腰痛も起きやすいので、一石二鳥の対策ですね。
下半身を温める
「冷え」もむくみの原因になるので、下半身を温めるのも有効な方法です。
- 保温効果の高い靴下をはく
- 足湯をしてみる
- 半身浴をする
などしてみるのもおすすめですよ。
着圧ソックスで手軽にむくみ対策
着圧ソックスは「はくだけ」なので、とっても手軽にできるおすすめのむくみ対策です。
脚のむくみやだるさが気になるときは是非試してみてくださいね。
⇒イチオシ着圧ソックス キュッとルームソックス公式サイト妊娠中はリラックスして過ごすのが一番です。
着圧ソックスを上手に使いながら、心も体もスッキリと過ごせるといいですね!