ヴィーナスウォークは、リピート率94.7%、28秒に1個売れているという人気の着圧ソックスです。
私も使っていますが、適度な圧力で履き心地もよく、夕方のむくみが気にならないところが気に入っています。
ここでは、ヴィーナスウォークの使い方・履き方を実際の画像を交えて詳しく解説していきたいと思います!
もくじ
いつ履くのがいい?ヴィーナスウォークの使い方
ヴィーナスウォークで脚を引き締めたいなら、とにかく毎日継続して履くのが一番です。
日中でも、寝ている間はいてもOKなので、自分に合った時間帯にはくようにしましょう。
服装にもよりますが、ヴィーナスウォークはデザイン的に外出時にはくのに適さないので、入浴後から朝までの夜間の間が履きやすいかもしれませんね。
主婦の方などで、昼間もあまり外出しない場合は、日中にはくのがおすすめです。
日中にはくと、夕方の脚のだるさやむくみをケアできますよ。
できるだけ長い時間はいた方がいいですが、ずっとはきっぱなしはよくありません。
四六時中はいていると、しびれや痛みなどトラブルが起きる場合があるからです。
1日のうち、必ずヴィーナスウォークを履かない時間を設けるようにしましょう。
着圧ソックスをはくのが初めての人は、締め付けに慣れるまでは短時間はくようにして、徐々に時間を伸ばしていくといいと思いますよ。
ヴィーナスウォークの正しい履き方を丁寧に解説!
まず、ヴィーナスウォークの太もも側から手を入れてクシュクシュと縮めていきます。
こんな風にクシュクシュさせたら…
履いていきます。
足先の方は伸縮性があまりないので、ちょっとはきづらいですが頑張って引き上げていきましょう。
写真を撮る都合上、片手になってますが、実際は両手を前後に動かしながら引き上げていきます。
足を通したら、かかと部分をかかとにピッタリ合わせます。
かかとを合わせたら、両手で少しずつ引き上げていきます。
ひざの丸い部分が膝にピッタリ当たるように合わせます。
太ももまで引き上げて完了です!
あまり引っ張り上げるとずり落ちやすくなるので、すこし太もも部分に余裕を持たせる感じで履く方がいいですよ。
もう片方も同じ要領で履きましょう。
オープントゥタイプのソックスなので、指先が蒸れずに快適ですよ♪
ヴィーナスウォークがきつい&痛いときはどうする?
ヴィーナスウォークはフリーサイズなので、脚が太めの場合は太もものゴム部分がきつかったり、痛いと感じる人もいるかもしれません。
ゴムの締め付けは、はき続けているうちに少し緩んでくるので徐々に慣れてくるとは思いますが、きつい&痛い時の対処法をご紹介しておきますね。
ゴムの締め付けがきつい間は、ヴィーナスウォークを外側に折り返して痛くない位置にゴム部分が当たるように履いてみてください。
外側に折り返している分下にさがるのできつさが軽減されますし、ゴムが直接当たらないので痛みも軽減すると思います。
それから、ゴムの内側の粘着部分が当たってかゆいときは、ガードルの上に重ねるように履くとかゆくなるのを防げますよ。
ゴム部分が丸まって下がってくる時も、ガードルの上に履くことで下がりづらくなります。
ヴィーナスウォークで美脚を目指そう
ヴィーナスウォークを履き続ければ、スッキリした脚を維持できるようになるかもしれませんよ。
ヴィーナスウォークを上手に使って、誰もがうらやむ美脚を目指しましょう!